たとえばTwitterを見て、ほくほくしながら出かける朝。
今日は配信があったかな、と確認をする数分間。
仕事で疲れて帰ってきて、あなたの笑い声を聞くだけで心が軽やかになって、明日もまた頑張ろうと思う夜。
 

小さいかもしれないけれど、確かな幸せが詰まっている日々が、気づけば一年も経っていました。
大きな変化のあった一年でした。あなたを知ったことで、好きなことが増え、いろいろな人と巡り会い、何より、誰かに言葉を伝えようと初めてこんなに強く思って。
でも、この一年の中で変わらなかったと言えることが一つだけ。あなたの声を聞いた瞬間から、あなたが好きであるということだけは変わりませんでした。

初めはその素敵な笑い声に、そして次第にその考え方と、そこから出てくる言葉に惹かれていって。丁寧に物事に向き合おうとするあなたに、負けないように歩いて行こうなんて思ったのです。
他でもないあなたを好きになって、本当によかった。
ミルクティと読書とゲームと甘い物が好きで、人を誉めることと運動することが得意で、割とうっかり屋で夜更かし屋で、ずっと話を聞いていたいなんて思わせる、あなたが好きです。
 

あなたのお陰で、とっても充実していて、とっても素敵な一年でした。
一周年おめでとうございます。今もまだ、ここにいてくれてありがとう。
どうかこれからも、あなたの好きなように、あなたらしく歩んで行ってくだされば古代人は幸いです。
リリちゃんすき